年末が近づいて来たので、IESAUNAのメンテナンス兼パワーアップを行う。
これから冬に向かっていく。外で行うIESAUNAの場合、一番のネックになるのは寒気だろう。
これまでも、この防寒対策を色々と講じてはきた。
- IESAUNAの周りに温室テントとして、園芸用ビニールハウスを設置し防寒防風対策
- IESAUNA内の天井にアルミ板を設置し反射板(天板)
- 床の部分に断熱シートの設置
…と、対策は講じてきた。
今年は更にこの床の部分に木製の板を敷いて、更に防寒防風対策としてみる。
我が家のIESAUNAの場合、庭のテラスに設置しているのだが、床がすのこ状になっているために隙間がある。どうしても、そこから冷たい寒気や風が入り込んでくる。これをなんとしても止めたいということで板を敷くことにした。
購入は近くのホームセンターで、厚さが5mm程度、縦1800mm×横900mmの板を2枚購入。そのうち1枚を縦に半分に切ってもらい、1800mm×450mmにしてもらった。
これで半分に切っていない板と合わせると1800mm×1350mmとなり、IESAUNAを覆う温室テント(園芸用ビニールハウス)の床下まで補える。
その上に更に前回設置している断熱シートを敷き、更にその上に人工芝を置くことにした。
これで昨年よりは下からの冷気対策はアップデートしたはずだ。
ついでに、IESAUNAのストーブ周りもメンテナンス。はや、購入して2年目に突入。使用回数も相当なものだ。あちこちに鉄さびが目立つ。前回メンテナンス時に購入したワイヤーブラシを使用して、ゴシゴシとサビの部分をきれいに落としていく。錆びてはいるものの、まだ本体自体はしっかりとしている。まだまだ、しっかりと遊べそうだ。
煙突部分は今回は入れ替えを行わなくても良い状態だった。もし入れ替えるのであれば、公式より購入(https://iesauna.com/products/iesauna-chimney)もできると思うし、コストを抑えたい場合は、アマゾンなどで同じ煙突直径のもの(約直径60mm・私が購入しているのはコチラ→https://amzn.to/40O5ioe)を選んで購入すべし。
そうそう、ととのい椅子も新調した。
これまでは木製で座面と背もたれの部分が布製のものを使用していたが、濡れる部分なのでどうしてもカビが目立ち始めたので新調した。
今回購入したのは「WholeEarth」のリクライニングチェア「RECLINING SIESTA CHAIR」。特売で半額で手に入った。
メンテナンスも終了・・・。
きれいになったIESAUNAを、早速楽しもう。
つい最近からハーブも育て始めた。「レモングラス」に「ミント」、「ローズマリー」などなど。お手製の香りでロウリュウも楽しめるようになった。
11月、最近かなり涼しく、いや寒くなってきた。先日導入のオリジナル中バットで最大100℃のサ室。チラーなしの水道水で水風呂は約20℃弱。
時より吹き抜ける秋風で、自宅でととのう、IESAUNAは格別だ!
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