待ちに待った「IESAUNA」が自宅に到着した。
7月1日に注文をして、到着したのは8月26日だった。
約2ヶ月弱の到着。
公式サイトでは受注後生産を開始して約1ヶ月半~2ヶ月半での発送と明記されているので、明記されている通りの到着となった。
私も妻も「まだか、まだか」と首を長くして待っていたので、発送のメールが来たときには大喜だった。(メールが到着したのは8月23日)
到着した26日(土)、佐川急便で配送された。
当日は仕事だったので、設置は翌日の日曜日の朝から行うことにした。
夜は暗いし、初めてのIESAUNAの設置なので失敗もしたくない。
そして翌朝から起床早々、IESAUNAの設置を始めた。
まずは開封して、梱包物の確認。
・イエサウナテント
・テント用袋
・バイオストーブ
・煙突5本(予備3本付)
・サウナストーン 8kg
・ファイヤーグローブ
・消火蓋
・専用バット
・トング
・燃料計量用タンク
・燃料用ポンプ
梱包はしっかりしていて好印象です。流石、日本の企業は違うね。
このような商品を海外から輸入すると、大体梱包に不満が残る。
付属品の中に上記写真にある長細い「IESAUNA」のロゴが入っている鉄の板が入っていたのだが、これが何なのかが分からない。
片方だけくの字になっている。いったい何に使うのだろう…?
知っている方、コメントください。
さて、事前に準備していたテラスに人工芝を敷き(夏なので今回は断熱シートは使わず)、その上に焚き火シートを敷く。
IESAUNAテント本体を開き、その上に設置する。
MORZHのテントサウナを以前組み立てた事があったが、それと比べると断然に簡単だ。ワンステップで簡単に展開できる。その後テント内に支えるための棒を2本セッティングするだけ。あとは簡単に倒れないように紐で固定する。
次にIESAUNAストーブ本体を組み立て設置し、煙突をつなげる。
煙突は8本入っていて、内3本は予備のようだ。
この時に、煙突穴の部分に付属の耐熱用のカバーを付けることを忘れてはならない。
ストーブの周りに大型防風板を囲むように設置。
これは横や後ろにいってしまう熱を前方に跳ね返し輻射熱を期待するためだ。
またロウリュウなどで、はね飛ぶアロマ水も抑えられると思うので、テント本体の耐久性にもいいだろう。
次にサウナストーンを置く。接地面部を広くなるように上手く設置しなければならないようだが、素人なので見様見真似で置いてみる。
将来的にはストーンを追加して煙突周りに円形の柵を作りパワーアップさせようと考えている。
次に「ストーブファン」を設置する。
これも事前にアマゾンで購入していた商品を設置する。
いざ、設置しようとすると、IESAUNAの煙突の直径が意外と小さく、このファンに付属されている固定用の器具がうまく合わない。仕方なく、切断し煙突の直径に合わせて設置した。
あとは内部に温度計やヴィヒタなどを備え付け、サウナ内の雰囲気を出す。
ヴィヒタは業者から買うと結構な値段がするので、メルカリで探し個人取引で購入した。
椅子も設置し、設置完了だ。
あとはサウナを楽しむだけだ!
IESAUNAの楽しみ方は次の記事にしたいと思う。
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